宇都外務副大臣とトーマス・グリーンフィールド米国国連大使との会談

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8月8日、午後3時から40分間、宇都隆史外務副大臣は、オリンピック東京大会の閉会式に参加するため、米国代表団長として訪日中のリンダ・トーマス・グリーンフィールド米国国連大使(The Honorable Linda Thomas-Greenfield, Representative of the United States of America to the United Nations)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

米国連大使が東京五輪評価「逆境克服へ決意の証し」 - 産経ニュース

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東京五輪閉会式に米政府代表として出席するトーマスグリーンフィールド国連大使が5日、共同通信など一部の日本メディアと電話会見し、新型コロナウイルス禍での開催や「復興五輪」としての位置付けを踏まえ、今回の五輪は「逆境を克服しようとする日本国民の決意の証しだ」と評価した。

トーマスグリーンフィールド氏は「安全で安心な大会を開催するための日本政府や国民の努力に感謝している」と強調。さまざまな困難の中で五輪開催を実現させたことを「日本の人々は誇りに思うべきだ」と述べた。

同氏は日本滞在中、米国連大使として初めて難民選手団と面会する予定。難民支援などに注力してきた自身の経験を踏まえながら「面会の機会を得られ、興奮している」と期待感を示した。(共同)

ストラングラーズ、亡き盟友デイヴ・グリーンフィールドに捧ぐ新作『ダーク・マターズ』を発表(CDジャーナル)

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結成47年目を迎えた英国のロック・バンド、ストラングラーズ(The Stranglers)が、ニュー・アルバム『ダーク・マターズ』を9月15日(水)に発表します。2020年5月に亡くなった、バンドのオリジナル・メンバーでキーボード奏者だったデイヴ・グリーンフィールドに捧げる新曲「If You Should See Dave」(もしデイヴに会ったなら)が公開中です。 国内盤は日本語表記の入った独自アートワークでのリリースとなり、ボーナス・トラックとして、2019年11月に行なわれた来日公演からライヴ音源2曲「トイラー・オン・ザ・シー」「フリーダム・イズ・インセイン」と、日本のファンのためにバンドのヴォーカリスト、ジャン・ジャック・バーネルが日本語で歌った新録の「ダウン」が収録されます。ボーナス・トラックのいずれの楽曲でもキーボードはデイヴが弾いています。