【「麒麟がくる」コラム】織田信長はどんどん昇進。信長は官職についてどう考えていたのか(渡邊大門)

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1967年神奈川県生まれ。関西学院大学文学部史学科卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。十六世紀史研究学会代表。千葉県市川市在住。日本中近世史の研究を行いながら、執筆や講演活動に従事する。主要著書に『関ヶ原合戦全史 1582-1615』(草思社)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房)、『ここまでわかった! 本当の信長 知れば知るほどおもしろい50の謎』(光文社・知恵の森文庫)、『清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?』 (朝日新書)『本能寺の変に謎はあるのか? 史料から読み解く、光秀・謀反の真相』(晶文社)など多数。

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コラボは? レベルキャップ開放は? バルジェロが仲間になる可能性は? スマホ版『オクトパストラベラー』開発スタッフにいろいろ聞いてみた!

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スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 大陸の覇者』の開発者インタビューをお届けします。

1月28日には“v1.2.0アップデート”も実施され、今後の展望がますます気になる本作について、電撃オンラインでは“開発スタッフに聞きたいインタビュー用の質問や要望”をユーザーアンケートで募集。熱意あるたくさんのユーザーさまから、多くの質問や要望をお寄せいただきました。アンケートにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございます。

今回はスクウェア・エニックスさんの協力のもと、本作のプロデューサーの横山祐樹氏(以下、横山P)、開発ディレクターの鈴木裕人氏(以下、鈴木D)、運営ディレクターの木寺康博氏(以下、木寺D)の3人に、アンケートで集まったもののなかから編集部で選んだ質問や要望をぶつける特別企画を掲載。あわせて、2021年の抱負などもお聞きしていきます。

運営の指針やゲームシステムについて

――この作品をリリース・運営するうえで、スタッフさんが気にされている部分や最もこだわったことなどを教えてください。(三井住友さん・他)

横山P:以前インタビューなどでも回答させていただいてはいるのですが、プレイヤーの皆さんから「これは『オクトパストラベラー』ではない」と思われる作品にしないように、意識して開発しました。

前作からのファンの方も多いので、スマートフォンでも世界観、シナリオ、グラフィック、ゲームシステム、BGMなど全てにおいて、『オクトパストラベラー』となるようにこだわって制作しました。

――運営・開発スタッフとしては、ユーザーが1日に何時間くらいプレイすることを想定しておられるのでしょうか?(散歩さん・他)

鈴木D:本作は“シングルプレイRPG”として設計しているため、特定のプレイ時間の想定はありませんが、討伐依頼など、一日30分から1時間プレイすると経験値効率が良くなるような設計は取り入れています。プレイヤーの皆さんそれぞれのスタイルでプレイしていただければと考えています。

――今後、高難易度のクエストやメインストーリーのリリース頻度を上げる予定はありますか?(リチャードさん・他)

木寺D:メインストーリーについては、シナリオ自体や先の構想まである程度終わっている状態ではあります。

その一方で、イベントシーンやバトルなどの設計・作り込みには力を入れており、納得できるクオリティのものにするには相応の時間を要するため、現状はロードマップで公開しているとおりの形で進めさせていただく予定です。

横山P:具体的にはメインストーリーやそれに準ずるシナリオコンテンツなどをおおよそ月に1回ペースで追加していこうと思っています。

なるべく早くお届けしたい気持ちはあるのですが、しっかりとしたクオリティでお届けするには、月に1回以上のペースでの追加は現時点では厳しい開発状況です。

木寺D:高難易度コンテンツについてのご要望もいただいていますが、こちらは“v1.2.1”で実装予定の闘技大会を楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。

また、我々が想定していた以上に熱量高く遊んでいただいているプレイヤーの方が多く、非常にありがたく思っています。一方で、そういった方々に向けたエンドコンテンツが不足している状況は把握しています。

名もなき町やナッツ畑などは、どちらかというとメインストーリーを途中で詰まってしまうような初心者向けのコンテンツとして位置付けていましたが、今後は歯ごたえのあるコンテンツも追加していこうと検討させていただいている状況です。

――メインストーリーに登場するバルジェロやアラウネといったNPCが旅団に加わる可能性はありますか? ボス戦時に支援者として使えるようにするというのはいかがでしょうか?(はまらやさん・他)

鈴木D:現状では想定しておりませんが、多くの皆さまから期待いただいている内容だと感じていますので、今後に向けて幅広く検討させていただきます。

――プレイヤーからの意見や要望はどのように受け止めておられますか? 内容を検討されたり、反映されたりする可能性はあるのでしょうか?(さらさん・他)

横山P:インターネットやSNSなどに寄せられているご意見は、拝見しています。

その中で一番課題と感じているのは、メインストーリーを最後までプレイされたお客様にとってのコンテンツボリュームです。いろいろなご意見の中でも、足りないと思われている方が多いと感じますので、最重要課題として現在取り組んでいます。

――バトルについて、ボスキャラなどの難易度調整はどうやって行っているのでしょうか?(smirnoffさん・他)

木寺D:チーム内で何度もプレイしながら、プレイヤーのプレイを想像して「難しいけど面白い、クリアした時の達成感がある」と感じていただけるような調整を行っています。

全体の調整方針については、「全てを極めし者」までのストーリー上のボスの難易度については、星3のキャラでも育てきればクリアできる難易度に設計しました。

より多くの人に遊んでいただきたいので、ストーリーでの難易度は、運営以降の追加分から少しずつ難易度を上げていく方針にしています。

逆に闘技大会などの難易度については、よりシビアな挑戦型コンテンツとして設計していますので、何度も挑戦して最適解を導き出し、クリアを目標として挑戦していただきたいです。

――別のゲームやアニメ作品とコラボする予定はありますか?(Tetsuyaさん・他)

横山P:運営の盛り上げ施策の一つとして実施したいと思っています。多くのお客様にこの作品を届けたいという観点からも、別作品とのコラボは実施したいですね。

――毎日学者猫から送られてくるメールの内容は誰が考えているのでしょうか?(エリカさん・他)

鈴木D:シナリオ班のスタッフと一緒に考えています。「いつまで続くのだろう?」というご質問をよくいただきますが、できる限り続けられるように頑張ります(笑)。

――スタッフさんのお気に入りキャラクターを教えてください。(ハイさん・他)

木寺D:どのキャラクターにも愛着はあるのですが、個人的に、トラベラーストーリーでとくに好きになったのはニコラとフィオルです。

ユーザーからの要望・今後の展望について

――ヒール寄りのキャラクターは聖火神の指輪では導けないのでしょうか? 悪だけど強くてかっこいいキャラクターも、仲間に加えて一緒に戦えたらうれしいです。(バッファローダンスさん・他)

鈴木D:現状は予定にありませんが、今後の皆さまの意見を伺いながら、幅広く検討させていただきたいと考えています。

――トラベラーたちの年齢や身長など、細かな設定がもしあれば教えていただきたいのですが、公開の予定はありますか?(くろろんさん・他)

鈴木D:各トラベラーの細かな設定について、公開しきれていないものも多いので、今後、何かしらの形で公開できないか検討していきたいと思います。

――パーティ登録数は現状5つですが、今後増やす予定はありますか?(はんだいんさん・他)

鈴木D:増やした場合に問題なく動作するかなど、調査や検証が必要にはなりますが、前向きに検討を進めています。

――星3、星4キャラのレベル上限の開放や、レベルキャップ(レベル100)の開放などは予定されていますか?(ミーナ最高侍さん・他)

木寺D:ご要望が多いのは把握しておりますので、今後のキャラクター育成については、色々検討しています。

――コンシューマ版のように、キャラにサブ職業をセットすることで使えるスキルが増えるような要素は考えておられますか?(ジンたんさん・他)

鈴木D:バトルジョブではないですが、よりキャラクターを強化できるようなシステムは検討中です。

――コンシューマ版に存在した「パーティーチャット」の実装予定はありますか?(リルレイルさん・他)

鈴木D:何かしらで各キャラクターの特徴を深堀りができないかについては、検討させていただきます。

――クラスアップアイテムや武器・防具、アクセサリーなど、使う用途がなくなったアイテムを何かしらに変換出来るようにする予定はありますか?(naoさん・他)

鈴木D:有用なものへの変換ができないかなど、検討を進めています。。

――現状リーフが余り気味ですが、今後大量にリーフを消費するようなコンテンツの予定はありますか?(NNNさん・他)

木寺D:プレイヤーの皆さんのリーフが余ってきているのは把握しているので、リーフがたくさんあると良いことがあるようなコンテンツを実装したいと考えています。

――キャラに装備できるスキル数は現状3枠ですが、今後枠を増やす予定はありますか?(南クマさん・他)

木寺D:“多くの技のなかから3つを選択する”という制限も含めてバトルバランスを組んでいますので、今すぐにというのは難しいですが、今後何かしらの条件付きでの解放は行うかもしれません。

――星5へのクラスアップがなかなかしづらいですが、今後緩和される予定はありますか?(ヌオーさん・他)

木寺D:今後のコンテンツでの報酬や、導きのおまけ追加などでラインナップに追加していく予定で考えています。

――メインストーリーやトラベラーストーリーの読み返し機能の実装予定はありますか? あらすじだけではなく、丸ごと読み返したいです。(ちりさん・他)

鈴木D:読み返し機能の実装は前向きに検討しています。ただ、実装に伴う不具合の発生可能性が高く、今すぐには実装できない見込みです。

現状できる対応として、「これまでのあらすじ」については、実はテキスト班と共にかなり力を入れて書いていますので、ご覧いただけると嬉しいです。

――世界観やキャラの詳細な情報がわかる設定資料集を制作していただきたいです。(Rhさん・他)

鈴木D:ありがとうございます。僕たちも欲しいです(笑)。

かなりのキャラ数がいるのでまとめあげる時間が必要かもしれませんが、皆さまの意見もいただきながら、前向きに検討させていただきます。

――強化武器の位置づけはどういった狙いがあるのでしょうか。現状、あまり作る意義を感じられませんが、今後さらなる強化が施せるようになりますか?(春風さん・他)

木寺D:歴戦武器が強いこともあって、強化武器を作るメリットが現段階ではあまりない状態になってしまっているのは把握しています。どこかのタイミングで歴戦武器も含めた強化武器のテコ入れは検討したいと考えています。

――各シナリオのボスとの再戦や、ハードモードといったコンテンツの実装予定はありますか?(旅人さん・他)

鈴木D:前向きに検討させていただきます。

――レベルを上げ過ぎてメインストーリーのボスの歯ごたえがなくなってきました。装備するとレベルを下げられるアイテムなどは実装されませんか? あわせて「レベル●以下で●を倒す」とか、実績的なものもあるとやり込み派としてはうれしいです!(歴戦ゲーマーさん・他)

木寺D:メインストーリーについては、多くの人に遊んでもらう方針でレベル調整を行っているので、そこを難しくすることは現状考えていません。

メインストーリーとは別に、これまで戦った相手とより厳しい状況で再戦できるようなコンテンツを検討しています。

――人数、配置を活かした攻防戦(城攻めや防衛など)がメインストーリーで描かれると、星3、星4のキャラも活躍出来てよいと思うので、ご検討いただけないでしょうか。(WeiβBierさん・他)

鈴木D:ありがとうございます。パーティ以外のキャラクターも活躍できるようなコンテンツについては、幾つか検討を進めている段階です。

2021年の抱負

――『オクトパストラベラー 大陸の覇者』にとって、2021年はどのような年にしていきたいですか? 今後の抱負について教えてください。(ヤタさん・他)

横山P:お客様からいただいたご意見を真摯に受け止め、ご要望や課題に対して具体的にお伝えできるよう、早めに進めていきたいと思っています。

まず、2月末に新しいロードマップを発表しようと考えています。そこで具体的な施策を可能な限り発表させていただく予定ですので、ご期待に応えられるよう運営チーム一同頑張っていきたいと思います。

横山P、鈴木D、木寺D、ご返答いただきどうもありがとうございました。なお、電撃オンラインでは引き続き、シナリオや世界観に関するインタビューも実施する予定です。こちらも近日中に公開予定となりますので、どうぞお楽しみに!

東西にゃん北四神を探して 招き猫にちなみ「さんぽ市」

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東西にゃん北四神を探して 招き猫にちなみ「さんぽ市」

「イベントを通じて美濃町の魅力を再発見してほしい」と来場を呼び掛ける園田美佐子さん=美濃市内

岐阜県美濃市の中心部のうだつの上がる町並みで21、22の両日、「招き猫のさんぽ市」が初開催される。町並みの4カ所に配置されている「猫の四神」のモニュメントを探しながら、町歩きを楽しむイベント。当日は猫にちなんださまざまな企画が楽しめる。

美濃俵町商店街振興組合が主催。俵町の駐車場を主会場とし、計約50店舗が参加、協賛する。

猫の四神は、美濃商工会議所が新たな観光の目玉にと2012年に設置した。江戸時代初期、美濃の町を統治した金森長近公が、まちづくりに「四神相応」の思想を取り入れた歴史にちなみ、青龍、白虎、朱雀、玄武の姿を刻んだ猫の木彫りを製作した。木彫りは経年劣化で傷んでいたため、今回のために有志が表面を磨くなどして補修した。

2日間とも町の周遊を促すスタンプラリーを行う。参加店で買い物をして猫のシールを3枚集めると、景品が当たる抽選会に参加できる。猫のコスプレ撮影会、猫の切り絵体験のほか、山田家住宅ではクリエーターの作品、焼き菓子を販売するマルシェもある。21日は猫の専門家による話や犬・猫相談会もある。

発案者は同町に移住し、イタリア料理店を営む園田美佐子さん(48)。店の近くにある猫の木彫を観光客がなでたり、記念撮影したりする姿を見てヒントを得たという。「より多くの人に美濃町の魅力を知ってもらいたい」と意気込む。「県感染警戒QRシステム」を活用するなど、新型コロナウイルス対策も行う。

両日とも午前10時から午後4時。詳しい内容は美濃商工会議所のホームページのリンクを通じて確認できる。問い合わせは同商議所、電話0575(33)2168。

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