科興疫苗效力差 泰國加注阿斯利康
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科興疫苗效力差 泰國加注阿斯利康
【新唐人北京時間2021年07月13日訊】由於傳染性更強的Delta變種襲來,自4月以來,泰國中共病毒(COVID-19)新增病例和死亡病例急速上升。由於中國科興疫苗對Delta變種效果太差,週一(12日),泰國國家傳染病委員會宣布,將向早先接種了兩劑科興疫苗的一線醫務人員提供阿斯利康(AstraZeneca)加強劑量。
這一決定是在上週六一名護士因感染中共病毒而死亡後做出的。該護士於5月份接受了兩劑中國科興疫苗,同時,另一名衛生工作者也正在醫院住院,情況危急。
泰國朱拉隆功大學(Chulalongkorn University)醫學院神經科醫師、紅十字會新興疾病健康科學中心(Thai Red Cross Emerging Infectious Diseases Health Science Center)主任提拉瓦(Thiravat Hemachudha)博士上週說,他協助進行的一項研究發現,科興疫苗對抗Delta變種的效果較差,而加注阿斯利康將提高其功效,而接種兩劑量的阿斯利康就更好了。
由於阿斯利康在當地緩慢推廣,大多數泰國醫務人員已經完全接種了中國的科興疫苗,但這並沒有阻止他們感染中共病毒。泰國衛生部週日宣布,在677,348名接種過兩劑科興疫苗的衛生工作者中,有618人的中共病毒檢測結果呈陽性。
阿斯利康疫苗的缺乏導致中國科興疫苗的生產商獲得了更多訂單,到目前為止,泰國已經收到了1450萬劑。鑒於一些醫學研究結果表明科興疫苗對高傳染性的Delta變種無效,人們呼籲使用mRNA疫苗給醫務人員進行第3次強化注射。現在疾控部門也同意,為醫護人員加注第3劑阿斯利康疫苗。
泰國公共衛生部長阿努廷(Anutin Charnvirakul)還表示,其他只接受了一劑科興疫苗的泰國人也將能夠得到第二劑阿斯利康。
泰國本地可以生產阿斯利康,但不足以滿足需求。在6月29日簽署合同後,週一,泰國收到了日本政府捐贈的105萬劑阿斯利康疫苗。仍在家中隔離的總理巴育(Prayut Chan-o-cha)通過電話會議主持了交付儀式,副總理兼公共衛生部長阿努廷和日本駐泰國特命全權大使梨田和也(Kazuya Nashida)全都親自出席了儀式。
根據合同,泰國政府不得將疫苗用於軍事目的,也不得在未經日本許可的情況下將其提供給其它國家、機構或任何個人。
泰國週一報告了8,656個新病例和80例死亡病例,確診病例總數達到345,027例,死亡病例達2,791。大多數病例都是4月以來報告的。目前,泰國還在等待美國政府所捐贈的150萬劑輝瑞疫苗的到達。
(記者李昭希綜合報導/責任編輯:李佳)
本文網址: https://www.ntdtv.com/b5/2021/07/13/a103164543.html
【梨田 和也 タイ大使】在留邦人に、アストラゼネカ製ワクチン・近日中に接種開始へ (2021年7月27日)
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2021年7月27日、在タイ・梨田 和也 大使は、在留邦人向けのワクチン接種説明会(オンライン)を実施した。近日中に、バンコクの複数の病院に、日本人専用のワクチン接種のスキームを設けて、アストラゼネカ製ワクチンの接種を開始する考えであることを示した。その他の発言骨子は、下記の通り「在タイ日本大使館はワクチン接種が一日も早く在留邦人の皆様に行き渡るよう引き続きタイ政府との交渉を続けていく。皆様の要望は本国に確実に伝えていく。必要な情報を迅速に伝えていく。皆様からの、すべての要望に応えられないかもしれないが、今できるとことを最大限に優先して実現していきたい。海外の邦人の安全を確保することが大使館の最重要任務。必ず声に耳を傾け、その任務を全力で遂行する」【編集:KM】
注目と期待『梨田 和也 タイ大使』オンライン・新型コロナワクチン説明会7月27日実施 (2021年7月25日)
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2021年7月25日、タイでは、新型コロナ感染確認者が連日1万人を超えている。インド型デルタ株が全体の80%となっており、感染がさらに増えると見られている。今日発表された新たな感染確認者は過去最多の15,335人。死者129人。多くの日本人がタイで暮らしており、日本に帰国せず、タイで早期にmRNAワクチンを接種したいとの要望が増えている。こんな時は、大使館の手腕が重要だ。フランス大使館は、アメリカの製薬大手、ジョンソン・エンド・ジョンソンが開発したウイルスベクターワクチンを、18歳以上のタイに居住するフランス人に接種中。今後は、12歳以上を対象にmRNAワクチンの接種を急ぐ。タイの複数の私立病院では、6月下旬から3,300バーツ前後で、モデルナワクチン接種の予約を開始したが、ワクチン入手の目途が立たず、振り込まれた料金を返金する病院も出ている。タイは、ファイザーワクチン2,000万回分の契約を締結し、まず医療従事者への3回目になるブースター接種を促進したい考えだ。また、モデルナワクチン500万回分を契約、10月から来年3月までに納品される予定だ。タイで暮らす多くの日本人から「日本からmRNAワクチン(ファイザーやモデルナのワクチン)を空輸して、在留邦人が早急にワクチン接種できるよう対応してほしい」との声が切実に強まっており多くの日本人が、梨田 和也 大使への期待を寄せている。『在留邦人の皆様へのワクチン接種について ~一日も早い接種を目指した取り組みについて~』オンライン説明会を実施する。梨田 和也 大使、大場 雄一 公使が担当する。7月27日(火)タイ時間14:00~15:30・オンライン(Zoom使用)【編集:LM】