アイルランド大使館、”マンガ風のイラスト”で東京オリンピック・パラリンピックのアイルランド代表選手団を応援!
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令和3年度外務省「こども霞が関見学デー」開催報告(令和3年8月18日(水曜日)・19日(木曜日))
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「こども霞が関見学デー」は、各府省庁等が連携し、所管業務の説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組です。
今年は、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、初のオンラインでの開催となりましたが、多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました!
デルタ株vsベトナム激戦! 追い込まれる3大都市と南部!さらに厳格なロックダウン
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ベトナムのデルタ変異株との戦いが激化している。
「敵と戦うようにパンデミックと戦う」。
これはベトナムのグエン フー チョン(Nguyễn Phú Trọng)書記長の言葉ですが、
2021年8月20日の報道によると、さらにファム ミン チン(Phạm Minh Chính)首相は、
「ホーチミン市内の312の坊と社は、感染と管理のための要塞だ」と述べた。
このような政府の発言に国民が応じ団結しています。
坊・社は、あまりなじみのない言い方ですが、坊≒町、社≒村です。
ちなみにベトナム語で言うとphườngが坊で、社はxã。
つまり現在デルタ株がホーチミン市の路地の奥地まで侵入し、戦いは市街戦化しているので、
市民の住む路地やコミュニティを要塞とし、デルタ株の侵入を防御せよという事だ。
1波から3波までの新型コロナ感染者累計は、
2,594名、死者累計35名で、各波最終的にゼロに抑込み勝利した。
しかし2021年4月27日から始り、8月26日時点までのベトナム第4波のデルタ株感染者累計は388,815人で、
死者は9,632人にまで増加しています。
対デルタ株戦でベトナムは現在不利で、感染者と死者が増え悪化しているのだ。
[自宅での酸素ボンベ使い方を、ベトナムの国営テレビVTVがわかりやすく伝えている画像]
Heartbreaking photo of a sick man, perhaps a Covid patient, lying on the ground clinging to life via an oxygen cylinder. Totally alone. This pandemic is absolutely devastating #Vietnam #prayforSaigon pic.twitter.com/rpfEzcY277