延續臺日兩國情誼 臺文館致贈西川滿日記

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臺文館長蘇碩斌、(左)副館長蕭淑貞,代表贈書

在臺灣受到疫情影響陷入苦戰之際,日本兩度捐贈共兩百多萬劑AZ疫苗感動了全臺灣。國立臺灣文學館也將精心編譯出版的《西川滿日記》復刻本,致贈給日本福島縣立博物館、會津若松市立會津圖書館及西會津國際藝術村。

西川滿是1908年出生於福島縣會津若松市,3歲隨父母來臺長住三十餘年,展露不凡的文學創作能力,尤其喜好臺灣的民俗、傳說素材,也帶動臺灣書籍雜誌的裝幀、設計、藏書票風行。

ガーナ選手団に「エール」 猪苗代町と大使館が激励会(福島民友新聞)

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「会津の魅力伝える」 新選組題材の映画「歳三の刀」会津ロケ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

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新選組を題材にした歴史ファンタジー映画「歳三の刀」の撮影が23日から、会津若松市などで行われる。映画は日露合同で製作され、ロシアで開かれる「アムールの秋映画祭」に出品される。

映画製作などを手掛ける団体「ユーラシア国際映画祭」が21日、発表した。団体の代表理事で作品の監督を務める増山麗奈さんは「会津の魅力を世界に伝え、新型コロナウイルス収束後の観光誘客に貢献したい」と意気込んだ。

映画は新選組副長の土方歳三が局長近藤勇から譲り受けた名刀を巡る物語。撮影は栃木県などで既に始まっている。会津では会津若松市の料理旅館「田事(たごと)」、会津美里町の伊佐須美神社などがロケ地になる。増山さんが新選組ゆかりの地での撮影を熱望し、同市東山温泉の置き屋「花佳(はなよし)」のおかみ、今村初子さんらの仲介で実現した。映画には同市在住の女優三羽茉里香さんや、会津親善大使の俳優辰巳琢郎さんらが出演する。